日本人の死亡原因として、癌に続き2番目に多いのが「心疾患」です。動脈硬化が原因とされる「狭心症」や「心筋梗塞」などが主に挙げられます。平成23年度の心疾患による死亡者数は194,926人、1日約530人が亡くなった計算になります。さらに、このうち約2~3万人の方が突然死で亡くなられています。心疾患は痛みなどの自覚症状がほとんどないため、重篤に見舞われやすいのです。
携帯用小型心電計「CG-2100」は、団体や企業様がサービスを提供することで、日本人の死亡原因「第2位」である心臓病や脳卒中という循環器病から大切なお客様を守り、病気の早期発見・治療につなげることができます。お客様サービスの一環や他社との差別化として、様々なシーンでご活用いただける時や場所を選ばないカンタンで画期的なシステムです。